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介護職の給料ってどのくらい?

仕事量が多いにも関わらず、給料が安いと言われている介護業界。しかし、介護職の給料は、施設や資格の有無によって変わってきます。ここでは、介護職の平均給与額や施設別・資格別の平均給与額についてまとめました。給料アップのコツなども紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

介護職の給料平均

介護職の平均月収・平均年収・手取り額

厚生労働省が公開した2022年のデータによると、介護職の平均月収・平均年収・手取り額は以下のようになっています。

ほかの職種の平均年収と比較すると、介護職の給料はけして高いとは言えません。しかし、介護業界の人手不足を解消するため、政府はたびたび処遇改善の施策を実施しています。その成果もあってか、介護職の給料は少しずつ上昇傾向にあるようです。今後も国の政策によって、さらなる改善が期待できるかもしれません。

※参照元:厚生労働省「令和3年度介護従事者処遇状況等調査結果」(https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00450091&tstat=000001011429&cycle=0&tclass1=000001202310&tclass2=000001202312&tclass3=000001202329&tclass4val=0

施設種別ごとの介護職の平均年収・平均月収

では、施設種別ごとの平均年収・平均月収を見ていきましょう。2021年度の厚生労働省のデータでは、以下のようになっています。

平均月収 平均年収
介護老人福祉施設(特養) 34万5,590円 414万7,080円
介護老人保健施設 33万8,390円 406万680円
訪問介護事業所 31万4,590円 377万5,080円
通所介護事業所 27万8,180円 333万8,160円
特定施設入居者生活介護事業所 31万9,760円 383万7,120円
認知症対応型共同生活介護事業所 29万1,460円 349万7,520円

※参照元:【PDF】厚生労働省「令和3年度介護従事者処遇状況等調査結果」(https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/jyujisya/21/dl/r03kekka.pdf

介護老人福祉施設(特養)、介護老人保健施設の平均月収は、ほかの施設と比較して高い金額になっていることがわかります。その理由として、これらの施設の勤務形態には夜勤があるから。夜勤手当が支払われるため、給与が高額になるわけです。一方、日勤のみの勤務となる通所介護事業所と、認知症対応型共同生活介護事業所(グループホーム)は、全体の平均月収よりも額が低くなっています。 給料が低いと言われている介護業界ですが、勤務する施設によって給与額が変わることを知っておくと、転職する際の判断材料になるでしょう。

資格別の介護職の平均年収・平均月収

次に、資格別の介護職の平均年収・平均月収を見ていきましょう。2022年度の厚生労働省のデータは、以下のとおりです。

平均月収 平均年収
介護福祉士 32万8,720円 394万4,640円
実務者研修 30万7,330円 368万7,960円
初任者研修 30万510円 360万6,120円
保有資格なし 27万1,260円 325万5,260円

レベルの高い資格を所有している人ほど、平均月収が高くなっています。保有資格がない場合、平均月収は27万円強。介護福祉士の資格を所有している場合と比較してみると、何と5万円以上の差があります。資格の有無で、平均月収が大きく変わってくることがわかるでしょう。徐々にレベルの高い資格を取得し、介護職員として成長していくことが、給与アップに繋がると言えます。

※参照元:【PDF】厚生労働省「令和3年度介護従事者処遇状況等調査結果」(https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kaigo/jyujisya/21/dl/r03kekka.pdf

介護職で給料アップを狙うコツ

鶴のイラスト

資格を取る

介護職で給料アップを狙うには、今持っている資格よりも上位の資格を取得し、介護スキルの向上を目指すことがいちばんの近道です。資格があれば、職場から資格手当が支給される可能性も。資格の有無によって大きく給料の差が生じるため、資格取得は必要不可欠と言えるでしょう。

給与交渉ありきの転職をする

自分の希望する給与額に近い事業所・施設に転職することもひとつの方法です。前職よりも給料がアップするよう交渉してみてもよいかもしれません。介護業界は人手不足が慢性化しているため、転職する際に給与交渉を行うことで、満足できる水準まで給与を引き上げられる可能性があります。